働き方改革に関する研修 : 働き方改革【入門編】 教育事業部 | 株式会社エムズカンパニー


働き方改革【経営者・管理職向け 全3回】制度・評価改革

働き方を変えたくても、まだ必要な制度が整っていないという企業や、社員が働き方を変えてもそれに報いるような評価制度になっていない、という企業はまだたくさんあります。

社員が働き方改革に積極的に取り組み、効率的に働くほど、残業が減って収入が減る、という矛盾を解決しないと、働き方改革に本気で取り組む社員は出てきません。

本気で働き方改革を進めるためには、制度や評価も、それに沿ったものに変えていく必要があります。本講座では、働き方改革推進の研修講師と社労士がタッグを組んで、3回にわたって講義とワークを行い、経営者・管理職に、制度や評価をどのように変えていけば良いのかを指南いたします。

第1回目では、変化している働き方や働く人の心理をふまえて、何故働き方改革が必要なのか、働き方改革とはどういうものなのかをご説明し、他社の事例もご紹介します。

ワークでは、自社の現状把握と課題出しを行い、すぐに取り組みたい課題を決め、課題解決の先の「ありたい姿」をイメージしていただきます。 そして、課題解決に向けたアクションプランの策定を行っていただきます。

第2回目では、制度を整えることの必要性をご説明し、他社成功事例をあげて、これからの時代に求められる雇用環境について、理解していただきます。それをふまえてアクションプランの追加施策を考え、アクションプランをブラッシュアップしていただきます。

第3回目では、これからの人事評価のあり方についての講義の後に、ワークで、新たな人事評価の仕組みを考えていただきます。例えば、短時間で成果をあげる人を評価できる仕組みなど。

そして最後に、各社で取り組んでいる働き方改革の変化や成果を報告していただき、今後のステージについても考えていただきます。

プログラム(各4時間×3回) 第1回

  1. 講義 「働き方改革入門」
    • 働き方改革とは
    • 企業が働き方改革に取り組む必要性
    • 働き方改革で押さえておきたい観点(長時間労働の削減、生産性の向上、業務効率化、情報の共有、インプットとアウトプット、など)
    • 働き方改革導入企業の紹介 など
  2. ワーク 「我が社の課題とありたい姿」
    • 各自の会社の現状把握と課題出し
    • 抽出された課題の中から優先順位づけをし、自社ですぐに取り組みたい課題を決める
    • 課題解決の先にある未来(ありたい姿)をイメージする
    • グループ内プレゼンにより、他者からの質問やアドバイスを受けブラッシュアップ
  3. 講義 「働き方改革推進計画」
    • 経営者から始める働き方改革
    • トップが旗振り役となる
  4. ワーク 「アクションプランの策定」
    • 近しい取り組み課題を持つメンバー同士でグルーピング(例:属人化の解消・シフト体制の見直し・戦力社員の   育成・育児介護と仕事の両立制度 など)
    • アクションプランの作成(個人ワーク)とブラッシュアップ(グループワーク)
    • 自社で取り組む課題宣言

プログラム(各4時間×3回) 第2回

  1. 講義 「雇用環境整備に企業が取り組む理由」
    • 雇用環境整備・働き方改革・ワークライフバランス・女性活躍が企業で必要な理由
    • 働き方改革・ワークライフバランス・女性活躍の考え方の基本を知る 〜「雇用環境整備」「働き方改革」のいろいろ〜
  2. 講義 「成功企業の事例から学ぶ雇用環境整備術」
    • 各成功企業の取り組み事例と、成功要因、取り組みの採用上の成果、業績上の成果 等
    • 成功事例から見る、これからの時代に求められる組織に必要な雇用環境とは?
    • 〜女性管理職比率向上、育児介護休業制度、法定基準を超える育児介護休業制度、様々な特別休暇 の種類、高齢者や障がい者の方の活用、 テレワーク/在宅勤務/副業解禁制度、短時間勤務制度等、多様な勤務形態についての各種制度を知る〜
    • 成功する企業に共通するポイント/失敗する企業に共通するポイント
  3. グループワーク 「アクションプランの検証とブラッシュアップ」
    • 他社情報を聞いた上で、自社のアクションプラン実施の現状を確認し、追加施策を考える
    • 現状を踏まえて次の4つの軸(KPTT)で今後に向けて考える
    • 引き続き続けること/問題点・改善点/新たなチャレンジ・追加/感謝
    • KPTTに基づいてアクションプランをブラッシュアップ
  4. グループワーク 「新しい時代の雇用環境改善施策を考える」
    • これからの時代には「こんな雇用環境が必要だよね!」というアイデアを出し合う
    • 全体共有

プログラム(各4時間×3回)第3回

  1. 講義 「様々な評価と報酬のあり方」
    • 人事評価の基本とこれから
    • 評価基準の明確化と公平性
    • 時間あたりの成果が測れる業務と測れない業務の評価のあり方
  2. ワーク 「理想の人事評価の仕組みを考える」
    • 組織のビジョンを明確にする
    • 時間制約がますます厳しくなる中、時間をかけずに成果をあげる人を評価出来る新たな人事評価を考える
    • 業務ごとの評価の指標は明確か?
    • 結果だけではなく、仕事の効率を高めるアイデアやプロセスに対する評価をどうするか
  3. 講義 「現場に対する、トップや人事の関わり方」
    • 「早く帰れ」は抵抗を生む!?
    • 成長支援と自主性を重んじる人事評価制度を目指して
  4. 働き方改革報告会
    • 各社で取り組んでいる「働き方改革」の変化や成果を報告
    • これからに繋がる新たなステージを考える

講師紹介 大西 素子(おおにし もとこ)

講師 大西 素子(おおにし もとこ)

i-project 代表
株式会社ワークライフバランス加盟コンサルタント
国家資格キャリアコンサルタント
埼玉県ウーマノミクスプロジェクト コンサルティングコーディネーター
新宿区女性活躍推進企業サポート事業コンサルタント
民間企業の働き方改革、女性活躍推進、採用と定着コンサルタント

【略歴】
大学卒業後、国内大手コンサルティング会社で組織開発・人材育成に関する企画提案営業を行う。入社4年目で営業成績全国1位の記録を樹立。全国営業所唯一の女性営業所長になる。育児期間中は商社、保育事業、家業経営に携わり、2011年コンサルタントとして独立。中小企業を中心に組織改革に携わる。


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